男性のみなさん、スキンケアしてますか?
この記事を見ているということはすでにスキンケアをしているか
これから始めたい!と興味を持っているのではないでしょうか
この記事では、誰でもできる簡単スキンケアの方法についてまとめています。
今自分がやっているケアが正しのか知りたい方や、
これからスキンケアを始めたいと思っている方はぜひ最後までごらんください◎
目次
- 洗顔の方法
- 洗顔前に予洗い
- 洗顔は洗顔用ネットでしっかり泡立てる
- 泡を転がすように
- ぬるま湯で優しく洗い流す
- 洗顔後の流れ
- タオルでこすらない
- 化粧水・乳液を塗るタイミング
- 化粧水・乳液はすぐぬる
- 保湿ケアって必要なの?
- 乾燥は肌の大敵
- 日焼けで肌へのダメージが多い日は集中ケア
洗顔の方法
正しい洗顔をすることで肌荒れの予防や改善が期待できます。
さっそく説明していきますね。
洗顔前に予洗い
予洗いをすると、ほこりなどの余分な汚れを落としてくれるほか、
洗顔前に肌を濡らすことで、洗顔料に含まれる界面活性剤による
肌への刺激を抑えることに繋がります。
洗顔は洗顔ネットでしっかり泡立てる
ニキビが出来る原因として
- 肌のターンオーバーの乱れ
- 外的刺激によるバリア機能の低下
などがあります。
しっかり泡立てて洗顔する事がとても大事なのです。
泡をころがすように
洗顔料をしっかりと泡立てたら、泡を転がすように洗顔をしましょう
指の腹でゴシゴシと洗うのはNGです。
ぬるま湯で優しく洗い流す
冷たい水だと汚れが落ちず、熱すぎるお湯だと必要以上の皮脂を洗い流してしまいます。
また、シャワーの水をそのまま顔に当てるのも肌へのダメージへ繋がるのでやめましょう。
しかし、シャワーヘッド型美顔器として有名なミラブルプラスなら、
直接顔にあてても大丈夫とのことです。
洗顔後の流れ
タオルでこすらない
洗顔後の顔の水分をタオルでこすりとると、優しく洗顔したのが台無しに。
ティッシュに水を吸わせてふき取るか、吸水性の良い清潔なタオルで優しくふき取りましょう。
化粧水・乳液を塗るタイミング
洗顔後はなるべく早く顔の水分をふき取って、保湿ケアをしましょう。
顔に水分が残っている状態だと、水分が蒸発して乾燥気味に。
保湿ケアって必要なの?
乾燥は肌の大敵
肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下し肌トラブルが起きやすくなります。
化粧水で肌に潤いを与えて、乳液で潤いを閉じ込めるイメージでやってみてください。
日焼けで肌へのダメージが多い日は集中ケア
日焼けをしてしまった日は、いつもより重点的に保湿ケアを心がけてください。
パックによる保湿ケアや、鎮静成分の入った化粧水を使用したり
ビタミンcのサプリを摂取したりと方法はさまざま。
正しいケアで肌荒れゼロを目指しましょう。